この記事には、AVADAによるAVA Eメールマーケティングおよび使用方法についてご紹介します。
AVADAによるAVA EメールマーケティングアプリをShopifyストアからインストールしてPageFlyで使用することができます。
AVADA によるAVA Eメールマーケティングをインストールします。
AVADAによるAVA Eメールマーケティング要素について
AVADAマーケティング自動フォーム要素は、ページに新規登録フォームを作成して、顧客のEメールをフォームに入力させることで訪問者を登録者にできるように設計されている要素です。
AVADAによるAVA Eメールマーケティング要素のアクセス方法
ステップ1：左側のツールバーで第三者要素追加をクリックして第三者要素編集ボタンをクリックします。
ステップ2：インテグレーションポップアップページにて、検索バーに「AVA」を入力して検索して有効にします。
この要素が含まれるバリエーションはAVADAマーケティング自動フォームのみです。
ステップ3：AVADAによるAVA Eメールマーケティング要素をPageFlyエディタにドラッグ＆ドロップします。
AVADAによるAVA Eメールマーケティング要素の構成
上記に記載した通りに、AVADA EメールマーケティングアプリをShopifyストアにインストールし、アプリですべての設定を構成する必要があります。
アプリインストール後に、関連情報を入力するように求められます。以下は完了した状態です。
- ページの下部にある「Close」ボタンをしてAVADAのダッシュボードに遷移します。
- AVADAマーケティング自動フォームダッシュボードにて、「Forms」にスクロールして「Create」ボタンをクリックします。
- PageFlyにてAVADAマーケティング自動フォーム要素では、Inline（インライン）オプションを作成することのみにサポートしています。
そのため、「Inline」セクション→「Select template」→「Save & Next」をクリックしてください。
- ポップアップ表示位置、地域制限に関しるフォームのトリガーを「Trigger option」で設定して「Save & Next」をクリックします。
- 次のステップで、「Settings」セクションにて「Re-engagement」、「Email validation」、「Tags」、「Double opt-in」を設定して「Save & Next」をクリックします。
- 次に、最後のステップ「Ready」セクションに移動されます。メールに「Campaign name」（キャンペーン名）を付け、キャンペーンの外観、トリガーされたキャンペーン、およびキャンペーン設定の概要を確認できます。すべての設定が自分の期待のようになった場合、「Save」をクリックします。
セットしたものを変更したい場合、「Save」ボタンではなく「Previous」ボタンをクリックして前のステップに戻ります。もしくは、設定を変更したいセクションをクリックして当該のセクションに遷移されます。
- 最後に、ポップアップが表示され、キャンペーンに「Go Live」または「Keep as a draft」を選択できます。
- 「Form Dashboard」に戻ると、作成した全てのAVADAマーケティング自動フォームが見えます。
AVADAにアクセスする方法
PageFlyをAVADAに接続するためには、以下の手順で実施してください。
- 一般タブにてConnect to AVADA（AVADAに接続）ボタンを選択します。Connect to AVADA Marketing Automation（AVADAマーケティング自動に接続）ポップアップが表示されます。
- Connect to AVADA Marketing Automation（AVADAマーケティング自動に接続）ボックスにて、ページキー管理をクリックすると、AVADAアプリに遷移されます。App ID（アプリID）とSecret key（秘密鍵）に関する情報を取得できます。
備考：Secret key（秘密鍵）のコードが見つかない場合、Generate Key→Confirmをクリックしてストアのコードを取得します。
- PageFlyにてApp ID（アプリID）とSecret key（秘密鍵）をコピペしてAVADAに接続します。
AVADAのAPIをPageFlyに1回だけ接続して良いです。
AVADAフォーム
さまざまなフォームがあるようですが、AVADA フォームを選択してページをAVADAフォームに表示するようにできます。
この機能はライブページのみで機能し、Inline Forms（インラインフォーム）のみが対応されます。
スタイリングタブの構成
スタイリングタブにてAVADAフォーム要素にスタイリングをカスタマイズすることができます。
スタイリングタブの詳細情報については、こちらをご参照ください。
最後にページを公開して確認することを忘れないでください。
AVADAマーケティング自動フォーム要素のアクセスを取り消す方法
AVADAマーケティング自動フォーム要素のアクセスを取り消す方法が2つあります。
- PageFlyエディタにて、AVADAマーケティング自動フォームをクリックし、一般タブで「アクセス取り消し」を選択し、AVADAアクセス取り消しポップアップで「取り消し」ボタンをクリックします。
- PageFlyダッシュボードにで、「設定」を選択し、「インテグレーション」セクションを選択し、「アクセス取り消し」ボタンをクリックし、AVADAアクセス取り消しポップアップで「取り消し」ボタンをクリックします。
