この記事には、PageFlyのページエディタにおける自動保存機能についてご紹介します。
自動保存機能について
自動保存機能は、ページを自動的に保存し、作業中のデータが失われないように作られています。
この機能を有効にすると、ページエディタで変更したものがすべて自動的に保存されます。
自動保存機能を使用する方法
1. 自動保存機能を有効にする
エディタ設定のアイコンをクリックして自動保存を有効にすることができます。すべてのページで自動保存機能を使用したい場合、1つずつのページに自動保存を有効にしなければなりません。
自動保存機能を有効にした場合、ページエディタで変更したものと共に保存ステータスが更新されます。
2. ページの最終保存時刻を確認する
ステータスが保存済みに切り替わると、ステータスをマウスオーバーしてページの最終保存時刻を確認できます。
重要な注意事項:
- 自動保存機能の実行中にエラーが発生する場合、保存のステータスが保存中から未保存に切り替わり、他の変更を行う場合でもページは自動的に保存されます。
- 自動保存機能を有効にすると、ページを閉じて再度開くたびに、保存のステータスが保存済みと表示されます。
- 変更を元に戻したりやり直したりすると、自動保存機能が実行され、そのバージョンが保存されます。
よくある質問
1. 自動保存機能を有効にしていない場合、ページを手動で保存できますか。
回答:はい、自動保存機能を有効にしていない場合でも、ページを手動で保存できます。
2. 自動保存機能の実行中にページの編集をできますか。
回答:はい、自動保存機能の実行中にページで編集し、変更することもできます。
3. ページを編集する初回の前または後に、自動保存機能を有効にする必要がありますか?
回答:自動保存機能を有効にするかどうかはあなた次第です。なお、編集中にあなたのページが保存され、バージョン履歴でページの全バージョンをみつけられるように、自動保存機能を有効にすることをお勧めします。
4. 自動保存機能を有効にするポップアップが表示される場合、「次回以降表示させない」を選択しましたが、なぜページ保存後他のページにこのポップアップがまだひょうじされますか。
回答:「次回以降表示させない」を選択すると、そのページのみでポップアップが非表示になります。ただし、他のページではページ編集中に変更を保存できるように自動保存機能を有効にするポップアップがまだ表示されるのです。
5. 自動保存機能を有効にする場合、すべての変更がバージョン履歴に格納されますか?
回答:はい、すべての変更がバージョン履歴自動的に保存され、格納されます。バージョンを確認し、復元し、削除することができます。バージョンを削除する場合、現在のバージョンのページが影響を与えされません。詳細については、バージョン履歴マニュアルをご参照ください。