この記事には、多くの時間を節約できるコンテンリスト要素についてご紹介します。
コンテンリスト要素について
コンテンリストは、同様なアイテムのスタイリングしたり、既製のバリアントでコンテンツボックスを作成したりすることにかかる時間を節約し、他の作業に進むために設計された要素です。
コンテンリストで1つのコンテンリストアイテム内の1つの要素だけをカスタマイズすると、スタイルがその要素に適用されます。特に、アイテムごとにコンテンツを変更することができます。
詳細については、以下のビデオ チュートリアルをご覧ください。
コンテンツリスト要素のアクセス方法
ステップ1:左側のツールバーで要素追加機能をクリックします。
ステップ2:コンテナメニューでコンテンリスト要素をクリックします。
ステップ3:対象バリアントをページエディタにドラッグ&ドロップして使用します。5つのタイプが選択できます。
サイドバーメニューだけではなく検索機能を使用することで要素も見つけられます。
コンテンリスト要素の構成
コンテンリストに1つまたは複数のアイテムが含まれます。コンテンツリスト内のアイテム数を一般タブで制御することができます。
コンテンリストを選択して含まれるパラメータを確認できます。
この要素に固有のパラメータは一般タブおよびスタイリングタブに入ります。
一般的タブの構成
コンテンツ | |
アイテム追加: コンテンリスト内のアイテム数が制限されません。 | ![]() |
アイテム: アイテムを移動したり、削除したりします。 | ![]() |
行ごとのアイテム数: 行ごとのアイテム数の最大限は12つ。 | ![]() |
アイテム間の余白: コンテンリスト内のアイテム間の余白を調整します。 デフォルトで30pxに設定されていますが、変更できます。 | ![]() |
対等の高さを有効にする:コンテンリスト内の全アイテムの高さが対等になるようにします。 | ![]() |
コンテンツの位置: コンテンリスト内のコンテンツの位置を指定します。 | ![]() |
属性パラメータ、可視性パラメータ、アニメーションパラメータに関する詳細情報はこちらをご覧ください。
スタイリングタブの構成
スタイリングタブの詳細情報については、こちらをご参照ください。
重要な注意点
コンテンリスト要素のベーシックとメディアのカテゴリからの要素だけを追加できます。
コンテンリストの新たな要素を追加することを加えて、既製のバリアントの要素を削除することもできます。
コンテンリストアイテムの構成
コンテンリストアイテムにより、スタイリング同期でコンテンリストアイテム要素のスタイリングを同期する方法を選択できます。
マスタに同期する:コンテンリストアイテムとすべての子要素が他のアイテムと同期されます。 | ![]() |
コンテンリストアイテム要素のみを非同期する:コンテンリストアイテムのスタイリングが非同期されますが、全ての子要素が他とスタイリング同期されます。 | ![]() |
コンテンリストアイテムとすべての子要素を非同期する:コンテンリストアイテムとすべての子要素を他のアイテムと非同期されます。これを選択すると、単独のコンテンリストに編集でき、変更が他のコンテンツリストに適用されません。 | ![]() |
アイテムの一般タブとスタイリングタブのパラメータはベーシックとメディア機能と同様です。
これらの要素の詳細情報については、以下で確認できます。